皆様から下記の情報を頂きまして
御虫払法要については、すでに学会並びに法華講連合会関係誌に掲載されております
これは現下の状況を考慮してありますが
今回送付する分は全くそのままの記録であります
これは教師のみに送附するものであるから
他に示すことは御遠慮下さい
教師各位には、御法主上人の御説法の意を深く体されるよう熟読を願いたい
上記は
昭和四十五年3月か4月の御虫払法要の説法の原文
(全くそのまま)で
全国の末寺住職に宛てに送った書類の中に入っている手紙とのことです
つまりこの時の「御虫払法要」の説法内容は
①法華講連合会の機関紙用と
②末寺住職用の
2パターンあるとの情報があると教えて頂きました
つまり
①は創価学会関係者が読むから
創価学会の意向に沿った内容
②は、創価学会の意向に沿った内容だと
全国の末寺住職が
「その内容だと正本堂が本当の御遺命の戒壇になってしまう」と
反対意見が出るから上記の末寺住職用の原文を送って
日蓮正宗の本物の御遺命の戒壇はこうだよとの
記事が載っているとの事です
だから絶対に創価学会の関係者に見せたらダメだよと書いてあります
つまり②の末寺住職に送った本物の原本の全文が欲しいです
そこに日蓮正宗の本音
本当の御遺命の戒壇の定義が載っているものと思われます
この原本が手に入れば
「正本堂の意義付け」の裏づけの手掛かりになると思われます
※もちろん上記の原本が手に入っても
「誰かが勝手に作ったんだろう」とか
「これが原本だとの証拠は?」との
意見が出てくると思う
だけど、少なくてもこの当時
日蓮正宗の御遺命の戒壇の定義に疑問をもっている住職の方は沢山いらっしゃったと思われる
その方達から、ぞくぞくと当時の原本が出てくると
昨今、ブログ内で日蓮正宗の御遺命の戒壇の定義は間違いない
と言っている方達の主張は変わるのではないかと推測しています
後は、同様に、この当時
一般の法華講連合会の機関誌と、日蓮正宗の機関紙とは別に
御遺命の戒壇部分では
住職用のパターンが存在するとの情報を頂きました
当時のその紙も教えて頂けると助かります
多分、上記の情報はどのブロブ・ホームページのも載ってない
まだ世に出てないハズなので
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