今後起こるであろう「新事実」対策

過去の、御遺命の戒壇問題をネットで調べているんですが必ず起きてくる事が「新たに浮上した説」ですね
本来主張していた文証を覆す説が見つかったみたいな

私も2冊の本は、使用不可ではないかとの主張をしていますが、普通に考えれば特に、私の主張は難しいことではなく
その考え方が一般的だよねと思うのですが

これも例外ではなく、反対意見として「新たに登場した、新事実」みたいな説が出てくるのだろうと予想しています
だったら最初から対策として、新たに登場する説を前もって書いておこう作戦ですね

子供っぽい発想ですが、過去の先師方の攻防を教訓にして対策していこうと思います
ざっと、これから出てくるであろう「新たなる説」を書き出しておきます

① 実は2冊の本は、日顕上人は書いていない第三者が日顕上人を装って書いていた説

② 「近年代における戒壇問題の経緯と真義」の本自体がどこかの圧力によって書かされていた説
(日蓮正宗としては、あえてその事を一般会員の為を思って言わなかった的な)

③ 実は「近年代における戒壇問題の経緯」の実際の日顕上人の指導は全然違う内容だった説
(教義は全く分からないけど、パソコンだけは得意な人が打ち込んでしまって全然違う内容になってしまったみたいな)

④ 「近年代における戒壇問題の経緯」が日蓮正宗から発行されていなかった説
(全然、仏法の分からない出版社が制作販売していて、日蓮正宗はノータッチだった)

⑤ 第53回全国教師講習会で講演されたのは実は日顕上人ではなく、日顕上人の代理の人だった説
(親戚の方で、すごく日顕上人に似ていて、近くにいた人も分からなかったみたいな)

⑥ 「近現代における戒壇問題の経緯」の売り上げは寄付する為に発売したのであって内容は全然あってないようなもの説

⑦ 「近現代における戒壇問題の経緯」は一般の人にも興味持ってもらうために話を盛っているんだよ説

⑧ 「近現代における戒壇問題の経緯」は現代では大衆の誤解を招く表現があるから
今後は使用しませんみたいな宣言が宗門から出るかもしれない

まあ、考えたらいくらでもあるんだけど「そんな説、いつからあったの!」みたいなのは初めから言っておいて欲しい
最低でも上記の内容の説は出てこない事を祈るのみ

2021年8月27日

※追記

やはりこの問題は、調査すればするほど闇の深さを感じますね「近現代における戒壇問題の経緯」は一般の大勢の人が早く読んで欲しいと思いますが

それと同時に、本書の内容を知らせると困る人達

もっと分かりやすくいうと一般の大勢の人が本書を目にすることによって世論が動いたときその矛先を向けられる人達が一番
本書の内容を読まれたくないはず

そして私が一番危惧しているのは本書の発行中止、及び本書が一般の人の目に入らないようにする隠蔽ですね
まだまだ本書は、一般の人が読む段階になっていない状況なので発行中止・隠蔽作業される前に
早く一般の人に知らせないとと私は思います

その為にも、急ぎこのブロブを進めないとと思っていますだから、皆さんのブログ・ホームページに送っている
私の質問への回答もこんなに、待っている日数が多いと後、何年かかるんだと憤っています
早く早く論議を進めないとと思っています

2021年10月6日

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