ここに宗門では大正後期から昭和にかけて「国立戒壇」という言葉が登場する
いきさつは、当時 田中智学と宗門の御先師の方が法論して
その時は「国立戒壇」の事は全然話が出てこなかった
その後、田中智学と別の人と御先師方が問答した時に
その人の言っている「国立戒壇」の内容がデタラメなので
宗門側は正しい「国立戒壇」とは本門戒壇の御本尊を安置しなければならないと教えてあげた
その時に引用した田中智学が考えた新しいワードの「国立戒壇」という言葉を宗門は昭和になっても使用していた
(意味が分かりやすくて便利だから?)ということだろうか
日顕上人は「国立戒壇」という言葉が悪いとはいっていないですね
「国立戒壇」という言葉を使うと、世間から誤解される勘違いされるとか、日本国憲法の元では表現が誤解されるとの指導はされ
ていますが「国立戒壇」という言葉は悪いとは言われていないですね
現在ネットでは「国立戒壇は御書にはない」というフレーズはよく見ますね、つまり御書にない言葉を使うと悪!という考え方ですね
これは皆さんも、他の人のブロブ読んでみると分かると思いますが「国立戒壇は御書にない!」
は本当によく登場するフレームなので
ネット内でよく見る「国立戒壇は御書にない!」ってフレーズは何もしらない読者の人が見たら、なんか使っている人が
悪い事しているというイメージになると思うのでブロブで書いてる人は辞めるべきだと思う、やっぱり悪意のある記載の仕方だと思います
「国立戒壇は御書にない」から〇〇〇なのか
「国立戒壇は御書にない」けど〇〇〇なのか
その後に続く言葉が大事だと思います
まあ話はそれましたが、本当に正しい教科書読んでないんだなと思います
問答において、御書にない言葉を言ったら負けなら 田中智学が「国立戒壇」という言葉を使った時点で、田中智学の負け
横浜問答も終了になると思うんですが
【まとめ】
国立戒壇という言葉は、勘違いされるという理由で使用しないのであって、国立戒壇という造語自体は悪でなない
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