昔、日蓮正宗は天皇に建立の発願主になってもらう」という意味で「国立戒壇」という語を用いていたが
この語だと、国費の拠出という誤解を招いてしまった
現在の日蓮正宗としては御遺命の戒壇を国費で建立するいう
考えはない
上記の内容も、よく皆さんのブログの中に出てきますね
要するに国立で御遺命の戒壇を建てる訳ではないから
国費でもって御遺命の戒壇を建てるはずがない
という主張ですね
この内容を
【近現代における戒壇問題の経緯と真義】のなかの
日顕上人の指導を確認して行こうと思います
【質問③】国立戒壇は日蓮大聖人の教義ではない(国立という定義はされていない)について
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現在の日蓮正宗としては御遺命の戒壇を国費で建立するいう考えはない
というのは
平成16年当時の情報ではないでしょうか?
今はこの当時から20年弱の年月が経過しており
現在は憲法改正に関する国民の理解も高まっておりますし
それに伴う法整備もされております
20年弱前の政治体制の状況がそうだったからと言って
現代も同じだと主張するのは無理があるのではないでしょうか?
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