「創価学会の宗門支配の画策と宗門の対応」(その1)

昭和49年ごろ、創価学会は日蓮正宗を支配しようとした

その為の布石として

(1)本山事務機構(法人事務、経理事務)の実質的支配

(2)財政面の支配(学会依存度を高める)

(3)渉外面の支配

(4)信者に対する統率権の支配
(宗制・宗規における法華講総講頭の権限の確立、海外布教権の確立等)

(5)墓地、典礼の執行権の委譲

(6)総代による末寺住職支配が必要
具体的には(1)(2)(3)を確立して更に
(4)まで確立したいと創価学会は企んでいる

(6)が実行されてしまったのはみんな承知しているでしょう

上記の部分は非常に大事ですね

日顕上人が創価学会からどのような圧力をかけられていたか、具体的に書かれています

どこまで実行されたかは書いてないですが

(6)は実行されてしまったと書いてあります

だとすると、(1)~(4)までも実行されてしまった可能性は高いと思います

いづれにしても日顕上人が上記の事を書かれているという事は

いかに、日蓮正宗が創価学会から圧力をかけられ

創価学会の思いのままに動かされいるのかを

日顕上人は私たちに伝えているのではないでしょうか?

でなければ、ここまで具体的に私たちに伝えるはずがありません

そしてここには(7)もあることが容易に想像できます

(7)「正本堂」を本当の御遺命の戒壇にする事

それと同時に(1)~(6)については

今後、もっと具体的にどのような圧力と支配があったのかを、調べる必要がありますね

皆様にお願いです

(1)~(6)に関して

具体的な情報があれば教えて下さい

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