【質問⑬】顕正会への法論の申し込みについて

【法論の申し込み】

なのですが、これはたまに一般のブログを書いている個人の方が

顕正会の本部?  または

顕正会の幹部の方?

に対して内容証明付きの書面でもって

法論申し込みを送付したことを

ブログ内に載せて報告している記事を

たまに見かけますね

(本当に稀にですね、ほとんどの方のブログにはそのような行動はみあたりませんが)

大手だと

「慧明新聞」が有名どころではないかと思います

さて本題なのですが、日蓮正宗に所属している

個人なり・団体なりが顕正会と法論して

どちらが勝つのか

私は客観的に考えて顕正会が有利ではないかと思っています

その根拠として

「近現代における戒壇問題の経緯と真義」から

根拠を抜粋して行こうと思います


【質問⑧】(宗門は御遺命を破壊したのか・してないのか)について

【質問⑩】昭和45年5月3日の日達上人の御指導について

日蓮正宗は日達上人御在中当時、創価学会の圧力によって本当の御遺命の戒壇の定義を変更させられてしまったそして日顕上人御在中当時も

その変更の定義のままにするしかなかったと吐露されているので

現在でも日蓮正宗としては正しい御遺命の戒壇については

発言出来ない状況にあります

 


【近現代における戒壇問題の経緯と真義】
の中では

本当の御遺命の戒壇の定義を変更させようとする
創価学会に対して

妙信講(顕正会)が対決して

日蓮正宗を守ってくれたとの趣旨が本書には何度も登場します

以上の①~②
の内容をもって考察すると

冒頭に日蓮正宗関係者と顕正会で法論になった時に

顕正会が有利だと思うと書きましたが

【近現代における戒壇問題の経緯と真義】の

日顕上人の御指導を読む限り

日蓮正宗関係の団体なり・個人なりが

勝てる要素がないというか

そもそも大前提として

日顕上人は本書で

正本堂の意義付けの為に、本当の御遺命の正義を

創価学会の圧力によって変更させられてしまった

との趣旨を吐露されているので

一般的な考えでは

法論を申し込むという

立場にはいないのではないかと思われます

更に、本書では

創価学会と妙信講が法論して

創価学会が負けた旨を書かれているので

そもそも顕正会に

何の事について法論したいのか?

との疑問も残ります

この様な状況からして

日蓮正宗関係の(個人・団体)が

顕正会と法論した場合

細かい部分での反論は出来ると思いますが

正しい御遺命の戒壇の定義が言えない状況では

勝つことは出来ないと思いますがどうでしょうか?

または絶対に勝てると言うのなら

その正しい御遺命の戒壇の定義を

返信して頂ければと思います正しい御遺命の戒壇の定義を発表したら

「顕正会が法論の時に対策してしまうからダメ」

と言う意見もあると思いますが

正しい御遺命の戒壇の定義があるなら

絶対に負けるはずはないし

正しい御遺命の戒壇の定義を教えて欲しいと言う

要望があるなら

いつでも・どこでも発表するべきではないかと思いますが

どうでしょうか?

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