やはり、この一年間国立戒壇に関する調査活動を行ってきましたが
「近現代における戒壇問題の経緯と真義」の書籍1冊で
法華講員が主張する
訓諭
田中智学と顕正会の国立戒壇の内容はうり二つ
事の戒壇の解釈
「国立戒壇論の誤りについて」「本門事の戒壇の本義」
国立戒壇は誤り
これらの主張の信憑性をなくさせる、もしくは断言できなくなる
その様な書籍だと確信しました
そして昨年にも同じことを書きましたが
私の調査活動が進むにつれて
「近現代における戒壇問題の経緯と真義」は出版停止になるのではないかと恐れています
まだ先の話ではあると思いますが
「近現代における戒壇問題の経緯と真義」1冊があれば、国立戒壇に光が差すのではないかと前々から思っております
しかし、これを良しと思わない人達も大勢いると推測しています
そこが、「近現代における戒壇問題の経緯と真義」の出版停止を仕掛けてくるのではないかと恐れております
以前から、どのような理由付けで「近現代における戒壇問題の経緯と真義」が出版停止になるのか考えておりましたが
今、現在では
誤解が生じる恐れがあるので、「近現代における戒壇問題の経緯と真義」は出版停止になりました
とのアナウンスが流れるんではないかと推測しております
何故今、出版停止を恐れているのか
それは、正本堂の意義付け問題に関して、唯一当時携わった法主の本音が書いてあると思うからです
ですので、万が一出版停止の事態になったとしても
私は敢えて「近現代における戒壇問題の経緯と真義」を御遺命の戒壇の参考資料として
今後も使用していこうと思っております
それを、今の段階で周知していることが、後々大事になってくると思っております
2022年12月10日
旭川
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