2023年8月12日 世界の片隅で生きてます(仮)Twitter管理者様への御返事

世界の片隅で生きてます(仮) on Twitter: “『「国立戒壇」を否定できる法華講員の方は現状おりません』 そちらの質問ですが、 日達上人が、昭和四十五年四月二十二日の時局懇談会において、「今後は国立戒壇という名称は使用しない」と御指南されていますので、明確に否定されています。” / X

上記Twitter管理者様に下記の御返事を送らせて頂きました


御返事ありがとうございます
このままTwitterでのやりとりで構わないので、私から御返事を書かさせて頂きます

 

『「国立戒壇」を否定できる法華講員の方は現状おりません』 所属はどちらになりますでしょうか? 質問事項はたくさんあるようですが、定義がされておりません。 前提として必要なのは ・本門戒壇の定義 ・国立戒壇の定義 ・三大秘法の定義 少なくとも上記の定義が必要かと思います。

 

私は法華講員の方々が御遺命の戒壇について書かれている(ブログ・サイト)は全て読んでいるつもりです
そして、今まで法華講員の方々とは(討論・取材、ヒヤリング)を重ねてきましたが

国立戒壇否定の「定義」との発言を初めて聞きました

法華講員の方々の発信する「国立戒壇否定」の論調は

憲法上からの否定
三大秘法抄の内容の解釈から否定
田中智学説からの否定
国立に伴う税金問題からの否定
法主上人しか分からないとの理由で否定
未来のことだから分からないとの理由で否定
御書にない否定
御遺命の戒壇は御影堂であると断定する法華講員もいます

細かく取り上げれば、オリジナルの国立戒壇否定など
法華講員の方々によってバリエーションは様々です

私が法華講員の方々の「国立戒壇」否定に関して思っていることは
逆に何の「定義」に基づいて否定しているのか謎な分部でした

質問で返して申し訳ないのですが
法華講員の方々はどのような「定義」に基づいて国立戒壇を否定しているのでしょうか?
分かりやすく教えて頂けると助かります

 

『「国立戒壇」を否定できる法華講員の方は現状おりません』 そちらの質問ですが、 日達上人が、昭和四十五年四月二十二日の時局懇談会において、「今後は国立戒壇という名称は使用しない」と御指南されていますので、明確に否定されています。
上記は、宗門は国立戒壇の名前を今後使用しないよ、と言う
自己申告の宣言ですよね
そうではなくて、実際問題、何をもって国立戒壇を否定できるのかと言うのが論点です
宗門が言っているからでは回答として成立しません
管理者様はどのような理由で
国立戒壇を否定されるのでしょうか?
教えて下さい2023年8月12日
旭川

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