法蔵

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2023年7月5日 法蔵 管理人様への御返事

これは、前にも述べましたが、国費で建設する問題(謗施)、さらに、国立でありながら謗法の国民は参詣できないという問題(謗法厳誡)。 現実には、ほかにも色々と起こってくると思います。こういうと、あなたは、例のごとく、色々な可能性を空想的に述べて反論するのでしょうが、将来の希望的予測を持ち出さないと擁護できないような戒壇論であること自体、法華講員の批判の材料となるでしょう。
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2023年7月3日  法蔵 管理人様からの御返事

現在の「国立」の意味から考えられる国立戒壇では、色々と(御遺命に関する以外の)教義上の問題点があり、とても、ベストの選択とは思えません************************************************************ その教義上の問題点とはどのようなことでしょうか?---------------------------これは、前にも述べましたが、国費で建設する問題(謗施)、さらに、国立でありながら謗法の国民は参詣できないという問題(謗法厳誡)。
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2023年7月2日 法蔵 管理人様への御返事

あなたは、日顕上人の考え方に従うのですか?そうであれば、将来のことを、あれこれ想像してまでして、国立戒壇の可能性を主張することはできないと思いますが、 また、日顕上人を正師と仰ぐ法華講員に対して国立戒壇の可能性を質問しても、あなたが期待するような回答は得られないでしょう。
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2023年7月2日 法蔵 管理人様からの御返事

あなたは、日顕上人の考え方に従うのですか?そうであれば、将来のことを、あれこれ想像してまでして、国立戒壇の可能性を主張することはできないと思いますが、また、日顕上人を正師と仰ぐ法華講員に対して国立戒壇の可能性を質問しても、あなたが期待するような回答は得られないでしょう。
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2023年7月2日 法蔵 管理人様への御返事

管理人様の気持ちは分かりますしかしながら、上記の内容は私の個人的な考え方ではありません 『三大秘法抄』『一期弘法抄』の「戒壇」の文については、軽々に論ずべきではないと思います。もちろん今、ある時点を予測して考えれば色々なことを言えるけれども、将来どう変わるかということは本当に判りません。だいいち、日本の現在の民主主義の形だって、憲法だって、将来どう変わるか判らない。だから、そんなことに関して今、具体的な形で言う必要はないのです。 (近現代における戒壇問題の経緯と真義99p)管理人様においても、いろいろ文句はあると思いますが、日顕上人は将来の御遺命の戒壇について具体的な形で言う必要はないと言われているので日顕上人の考え方に合わせるしかないと思います・・・
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2023年7月2日 法蔵 管理人様からの御返事

国立戒壇の主張は、現在行われているのですから、「国立」の意味についても、現在通用しているものを前提として行うべきであります。現在の「国立」の意味を前提とした国立戒壇が、可能かどうかを議論すべきであります。将来は「国立」の意味も変わるといって、国立戒壇を肯定する論法でいけば、如何なる主張も否定できなくなってしまいます。それでは、議論の余地はないでしょう
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2023年7月2日 法蔵 管理人様への御返事

①の赤線部分について私を御遺命の戒壇が国立であることに、深く執着と書かれておりますが、それは致し方ないと思います まず、管理人さまは上記の4点を示すことによって これらを普通に読めば、国立戒壇を否定、もしくは、その可能性が限りなく低いと感じるはずです。 と言われますが、これは管理人様の気持ちを言っているだけで、教義上から国立戒壇を否定してはいないです感じるはずです。 と言われましても無理があります
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2023年7月1日 法蔵 管理人様からの御返事

失礼ながら、あなたは、御遺命の戒壇が国立であることに、深く執着しているように思います。私は最初の投稿で、以下の4点を示しました。過去の戒壇は国立ではない" "謗法者が納める税金で戒壇を建立するのは謗施""法主=師、国主=檀那であるから、国主は供養、寄進する立場" "全世界に流布すべき宗教の聖地(戒壇)を一国家が所有するのはおかしい"
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2023年7月1日 法蔵 管理人様への御返事

①・過去に小乗の戒壇、法華経迹門の戒壇が建立されましたが、権力者の認可(勅宣並に御教書)があったとしても、いずれも国立ではありません。*********************************************************** これは過去の法華経迹門の戒壇の話ですよね未来の御遺命の戒壇にも同じルールで建立するとは限らないと思います————————————————————その「ルール」とやらは、誰が決めるのでしょうか。御遺命に関する文証は限られていますが。その文証と、社会状況その他を総合的に考えて最終決断をされるのは、時のご法主上人です。
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2023年6月30日 法蔵 管理人様からの御返事

①・過去に小乗の戒壇、法華経迹門の戒壇が建立されましたが、権力者の認可(勅宣並に御教書)があったとしても、いずれも国立ではありません。***********************************************************これは過去の法華経迹門の戒壇の話ですよね未来の御遺命の戒壇にも同じルールで建立するとは限らないと思います------------------------------------------------------------その「ルール」とやらは、誰が決めるのでしょうか。御遺命に関する文証は限られていますが。その文証と、社会状況その他を総合的に考えて最終決断をされるのは、時のご法主上人です。