事の戒壇についてのお伺い
こんにちは破折資料室 管理人 様私は、「国立戒壇」に関して調査を行っている旭川と申します〈破折3-4案〉本門戒壇の大御本尊様の所住が事の戒壇の記事を読まさせて頂きました
この記事の内容は、ネット上によく見かける内容であります
つまり、本門戒壇の大御本尊様所住であれば、どこでも事の戒壇と言えると・・・その根拠として、日開上人の「御宝蔵説法」、日相上人の「三大秘法之事」、日寛上人の「文底秘沈抄」の御文を引用しておりますがこれらの御文では、本門戒壇の大御本尊様所住であれば、どこでも事の戒壇と言えるとは断言できないと思います更に現在、御遺命の戒壇に関してインターネット上では、様々な法華講員の方達が「国立戒壇」を否定している文書を掲載しておりますしかしながら、その全ての「国立戒壇」否定の理屈では、将来の御遺命の戒壇が「国立戒壇」ではないと断定できるものではありませんそして、私は顕正会の話を抜きにしたとしても御遺命の戒壇は「国立戒壇」の可能性が高いと思っております
この件に関して討論を希望したいのですが、お時間宜しいでしょうか?