現代貨幣理論による国立戒壇の否定 | 日蓮正宗は正系門家です。
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サワディーさまのブログ内容に
2022年2月1日
下記の内容を質問しました
現在、届いているか確認中
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旭川と申します
ブログ拝見させて頂いております
その中で
「現代貨幣理論による国立戒壇の否定」の内容で質問させて下さい
ブログの要点をまとめると
①顕正会は「国立戒壇は正しい」と国立戒壇論を未だに言っている
②
御遺命の戒壇を国民から集めたお金で建立するなら
御供養と言えなくない
しかし、国費で建てるとなると御供養の精神から反するのではないか
との内容だと思います
いづれの内容もよく、いろんな方のブログに登場する
ポピュラーな内容なので
日蓮正宗の公式見解を参考にして欲しいと思います
①に関しては
【質問③】国立戒壇は日蓮大聖人の教義ではない(国立という定義はされていない)について
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私の調査では
日蓮正宗の公式見解では
「国立戒壇は正しい」と国立戒壇論を未だに言っている
ではなく
宗門としては平成31年の時点でも
御遺命の戒壇は国立との考えはあるけど
創価学会の圧力によって
国立と言いづらくなってしまったのと趣旨が書いてあり
尚且つ
当時は国民の憲法改正への理解が少なかったから
との趣旨の事が書いてあると思われますが
どうでしょうか?
②に関しては
【質問⑨】御遺命の戒壇を国費で建てるのは、御供養の精神に反するのか?について
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私の調査では
日蓮正宗としては、憲法改正が出来るならば
日蓮大聖人の本当の御遺命は「国立」の方が
則しているのではないかとの趣旨に思えます
国費で建てる御遺命の戒壇が
御供養の精神として合っているのか・いないのかは
判りませんが
日蓮正宗として国立との考えがあるなら
私達は特に口出しする必要はないのではないでしょうか?
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