顕正会破折Q&A (3)
の日蓮正宗の回答の内容をまとめると
(1)
宗門の目的は広宣流布の暁に本門寺の戒壇を建立する事浅井会長は日蓮大聖人の精神が「国立戒壇」であると言っているけど仮に「国立戒壇」が宗門の目的なら明治以前の猊下が「国立戒壇」を目的にしているハズそのな事を言っている猊下はいないのだから
宗門の目的は広宣流布の暁に本門寺の戒壇を建立する事浅井会長は日蓮大聖人の精神が「国立戒壇」であると言っているけど仮に「国立戒壇」が宗門の目的なら明治以前の猊下が「国立戒壇」を目的にしているハズそのな事を言っている猊下はいないのだから
日蓮正宗の仏法に「国立戒壇」なる教義はない
(2)
宗門では明治以後「国立戒壇」の名称を使用されているが
当時の社会状況に合わせて分かり易い言葉だから
使用しただけ
(3)
開目抄に
「一番最後に言われた猊下の指導が一番正しい」と
書いてあるから
現在では
日達上人の決められたことに
従わなくてはならない
(1)に関しては
【質問㉗】「国立戒壇」が宗門の目的なら明治以前の猊下が「国立戒壇」を目的にしているハズ
日顕上人は20年弱前の政治体制の下では
御遺命の戒壇は「国立」ではないほうが相応しい
との趣旨を書かれているので
「国立戒壇」の名称をしなかったとしても
明治以前の猊下が
「国立戒壇」の内容に近い目的を持っていた
可能性が充分に高いと思っています
(2)に関しては
つまり「国立戒壇」の名称を使用不可と宣言した理由は
当時の社会情勢と合わせた
との内容は
具体的には
「創価学会の圧力によって言わされた」との
事ではないでしょうか?
(3)に関しては
【質問㉖】(開目抄には一番最後に言われた猊下の指導が一番正しい) について | 日蓮大聖人の御遺命の戒壇に関する調査報告書 (asahikawa1990.com)
結局は
御遺命の戒壇論に関しては
【近現代における戒壇問題の経緯と真義】
を
参考資料とするべきではないでしょうか?
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