【1】浅井会長の「国立戒壇」は本物か？ – 元隊幹事の顕正会ブログ 活動歴30年ｰなぜ顕正会を捨てたのか。 (goo.ne.jp)
上記の元隊幹事様のブログのコメント欄に
下記の内容を送らせて頂きました
「南無妙法蓮華経とばかり唱えて
仏になる事こそ尤(もっと)も大切なり。
信心の厚薄によるべき成り。
仏法の根本は“信”を以って源とす」
と仰せです。①私と旭川様では、
下種三宝への“信”が決定的に違うのを感じます。日寛上人は、
「此の三宝の御力に非ずんば
極悪不善の我等争でか即身成仏することを得ん
故に応に久遠元初の三宝を信じ奉るべし」
と仰せです。日興上人より嫡々付法の御法主上人の御指南を拝する時、
（ここでは日顕上人）
日蓮正宗を信仰していない旭川様には、②いくら解説しても
日顕上人の御指南の意は理解できないでしょう。
まずは、
邪見我見を捨てて日蓮正宗に帰依し信心を始めて下さい。
その後に、法門の事についてお話しましょう。
その時までは旭川様とこれ以上お話することはありません。
それでは。
(日蓮正宗信徒 元たい幹事)
『下記はメールで来た内容』
『本当に全国民は、日蓮正宗の発信する御遺命の戒壇論に関して何も疑問に思わないのか？
今後、この問題には全国民の是非を問うて行こうと思っております
寧ろ、私と同じ意見・疑問を持つ人達が実際には多いのではないかと思っております』③このような思想、日蓮正宗の法門・教義には無い邪見です。返答の本文は、コメント欄に返答を書きましたのでご覧下さい。（日蓮正宗信徒 元たい幹事）
下種三宝への“信”が決定的に違うのを感じます。
隊幹事様は信心があるから理解できるけど、旭川は信心がないから分からない
みたいなことを言いたいのだと思います
元隊幹事様に信心があるのは大いに結構なことだと思います
しかし、これでは私の質問への回答にはなっていないと思います
大聖人様は、広宣流布達成以前の国家形態に合わせて、「勅宣」「御教書」を解釈せよ、などと仰せにはなっておられません。御書にあるならその明文を示して下さい。
本題の上記の内容なのですが、これは顕正会員に向かって言っているのではないのですか？
顕正会員が私と同じ返答をしても、信心が決定的に違うから
日蓮正宗に入信してからお話しましょう
と同じことを言うのでしょうか？
私は2023年3月2日に下記の御返事を元隊幹事様に書きました
（私も、皆さんと同じように成仏したいとの思いは当然あります
ですから、正しい団体には当然所属し連なって行きたいと思っております
しかしながら、日蓮正宗は疑惑が山ほどあると思っております
これは予想で言っているのではなく、法華講員の方達に（取材、討論）を通じて
思いから、確信へと変わりつつあります
恐らく、元隊幹事様とのやり取りを通じても、この疑惑は更に深まるものと予想しております）
上記の内容を一言で説明すれば
顕正会員も私も、日蓮正宗は疑惑が多いから入信したくないのですよ
それを、まずは日蓮正宗に入信してからお話しましょうとは
どのような発想なのでしょうか？
元隊幹事様のブログの目的は、顕正会員を日蓮正宗に帰依させることではないのですか？
その為に、ブログの記事を書いているのではないですか？
それを、御自分が分からない返答をされたからといって
日蓮正宗に入信してからではないと、話したくないとはどういうことでしょうか？
元隊幹事様のブログを（全部ではありませんが）拝見させて頂きましたが
御遺命の戒壇に関して顕正会員に多くの疑問を投げかけているではないですか？
御自分が御遺命の戒壇について質問された時は、日蓮正宗に入信されていないから説明しても分からないと思うでは
納得できません
②について
法華講員の方達から、その解説を聞けば聞くほど
ボロが出ると言うか、思い付きの回答の様に感じます
私のサイトではホーム画面にも書いてありますが、宗門の御遺命の戒壇論も全国民に向かって報告しております
是非、元隊幹事様の解説を送って欲しいです
大変興味深いです
それを、全国民に知って貰って何か不都合でも、後ろめたさでもあるのでしょうか？
寧ろ、喜んで宗門の御遺命の戒壇論を堂々と説明すればいいではないですか？
私が理解出来なくても、一般の方達には知って貰えるなら
それでいいではないですか？
③について
なぜ、このような思想がないのでしょうか？
宗門はノープランなのですか？
どこに向かって広宣流布を進めているのですか？
私はなにも難しいことは言っていないつもりです
教学に詳しいか、詳しくないかの問題ではないと思っております
一般の方達が読んでも直ぐに分かる疑問が多いのですよ
逆に、一般多数の方達から私と同じような質問が上がってきたら、回答できるのですか？
一般多数の方達が疑問に思う内容でも邪見我見なのでしょうか？
正解を教えて頂けない以上、想像するしかないではないですか
宗門の御遺命の戒壇論は単純にツッコミ所が多いのです
そのツッコミの一つを分かりやすくお伝えします
宗門は御遺命の戒壇は未来の御法主が、しっかりやって貰えると信じることにしますとのことですが
では未来の法主が「勅宣」「御教書」の解釈を
最新の建築基準法に則っていればＯＫと判断すれば、すぐさま御遺命の戒壇を造っていいのですか
また未来の御法主が
日蓮正宗への30％の入信率で御遺命の戒壇を建てると言ったら
みんなそれに従うべきなのでしょうか？
それが正しいのでしょうか？
※宗門の御遺命の戒壇論については、お伺いした内容が山ほどありますが
多分、もう元隊幹事様からは御返事はないのかなと思っております
元隊幹事様にお願いがあります
誰か教学の詳しい法華講員の方を紹介して頂けないでしょうか？
2023年3月11日
旭川
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