2022年9月18日   日蓮正宗霊松山久遠寺 様

顕正会(けんしょうかい)の概要と破折 | 他の宗教を信仰している皆様へ | 日蓮正宗霊松山久遠寺公式サイト (kuonji.or.jp)

私の送信ミスでまだ届いてないと思うのですが、まだ何もご連絡が来てないので、下記の内容を
2023年6月7日に再度送らせて頂きました


 

日蓮正宗霊松山久遠寺 様

サイトの記事読まさせて頂きました
私もブログを書いております
主に日蓮大聖人の御遺命に関する調査を行っている旭川と申します

サイト内の記事の内容について質問したいことがあります

【顕正会の概要と破折】の記事のなかにおいて

日蓮正宗おいては、古来、本門戒壇の大御本尊在すところがそのまま本門の事の戒壇と解釈している文証として
下記の文証を掲載されておりますが

日寛上人は『依義判文抄』に、「一大秘法とは即ち本門の本尊なり。此の本尊所住の処を名づけて本門の戒壇と為し」(六巻抄82)と示され、また『三大秘法之事』の講義においても、「在々処々本尊安置之処ハ理ノ戒壇也」「富士山戒壇ノ御本尊御在所ハ事ノ戒也」(日相上人聞書)と仰せられている。

さらに60世日開上人は御宝蔵説法において、「その戒壇堂に安置し奉る大御本尊今現前に当山に在す事なれば、此の処即ち是れ本門事の戒壇、真の霊山事の寂光土」と指南されている。近年においては、昭和47年3月26日、日達上人が正本堂の意義についての指導会の砌に、「この本門戒壇の大御本尊安置のところはすなわち事の戒壇である」(大日蓮315-23)と明らかにされたように、本門戒壇の大御本尊まします処が「事の戒壇」なのである。

について
なぜ
「一大秘法とは即ち本門の本尊なり。此の本尊所住の処を名づけて本門の戒壇と為し」との文言で「本門戒壇の大御本尊在すところがそのまま本門の事の戒壇」
(日蓮正宗及び、法華講員の方達は本門戒壇の大御本尊在すところは全て事の戒壇として解釈し使用されております)になるのか解説して貰ってもよいですか?

について
「その戒壇堂に安置し奉る大御本尊今現前に当山に在す事なれば、此の処即ち是れ本門事の戒壇、真の霊山事の寂光土」日開上人が書かれたとされる上記の文言は
実際には此の処即ち是れ本門事の戒壇との言葉は書かれてはいなかったのではないでしょうか?———————————–


そしてさらに、『一期弘法抄』の「富士山に本門寺の戒壇を建立せらるべき」、また『三大秘法抄』の「最勝の地を尋ねて戒壇を建立すべき者か。時を待つべきのみ。事の戒法と申すは是なり」と示される「戒壇を建立」ということについて、日顕上人は平成5年の虫払大法会において、「本門の本尊、妙法蓮華経の広宣流布が時至って、正道・正理の上に条件的に具備した時、戒壇を建立するところに、本仏の志し給う『事の戒法』が成就するのであります。すなわち、この一切は御仏意であり、これはさらに、のちの『一期弘法抄』に本門戒壇の建立につき、二祖日興上人に遺命されるところであります。したがって、この戒壇建立は、大聖人の御仏意による終窮究竟の厳然たる御指南であり、いやしくも凡夫や一信徒が知ったかぶりして、軽々にロに入れ、論ずべき法門ではありません。もし、そういうことがあれば、これは本仏のお心を踏みにじる大謗法であります」(大日蓮567-45)と御指南された。

上記は顕正会が主張する国立戒壇は間違っているとし

本当の御遺命の戒壇の条件について日蓮正宗が説明している文章だと思いますが
では

本門の本尊、妙法蓮華経の広宣流布が時至って、正道・正理の上に条件的に具備した時、戒壇を建立するところに、本仏の志し給う『事の戒法』が成就するのであります。

正道・正理の上に条件的に具備した時とは
どのような時なのでしょうか?

———————————

是非、回答をして頂けると助かります

私の連絡先を添付致しますので
(下記ブロブ内に連絡先があります)

お忙しいところ恐縮ですが
宜しくお願い致します

↓私のメールアドレスです

asahikawa1900@outlook.jp

↓私のブログです
国立戒壇に関する調査報告書 | 全国民に対して調査内容を報告しています (asahikawa1990.com)

2022年9月18日
旭川

コメント