鬱将軍様へのお伺いへの回答③ | 諸宗 破折 (ameblo.jp)
鬱将軍様に下記のお伺いを致しました
②についての再確認なのですが
要するに、ネット上で法華講員の方々が、どんなに御遺命の戒壇について論じようとも
御遺命の戒壇は御影堂で本堂であると説明していない
（ブログ・サイト）は全て間違いとしていいのですね
③について
鬱将軍様は、どこのお寺でお聞きしたのでしょうか？
差支えなければ、お寺の名前と、誰に聞いたかを教えて頂けないでしょうか？
後、法華講員の方達が身近にある、日蓮正宗のお寺に問い合わせすれば
「御遺命の戒壇は御影堂で本堂である」と説明していただけるのでしょうか？
※後、私ごとで恐縮なのですが、私のサイトの宣伝も兼ねて書かせて下さい
確かに、鬱将軍様が提唱されるように、日蓮正宗の過去の文献を読んでそこから御遺命の戒壇に関する答えを導き出すことは、大いに結構だと思います
私にとっても勉強になるので、それはそれで鬱将軍様から紹介して頂いた資料を学んでおります
しかしながら、それらは既にネット上で多数の法華講員の方々が調査し公開しております
これはあくまでも私のサイトの運営方法なのですが
みなさんと同じことを行っても読者は増えません
私のサイトの特徴はあくまでも、法華講員の方々が考える御遺命の戒壇についてフォーカスしております
自分の所属している日蓮正宗の団体の（目的・目標）が
所属している法華講員によって違うのはなぜ？
との疑問に当然なると思うんですよね
そこで私のサイトの需要はここにあります
今後、日蓮正宗の会員数が多くなるに従って、この疑問は増々大きくなってくると予想しております
以上です
2023年7月30日
旭川
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