2024年1月31日 斎藤英通さんへの御返事

齋藤英通 on X: “@PxS7rQi4gjxEqxj @CoKumakuma @kent125tw @ti1013ti @ykowaki2057 未来なんて分からない事を未来とかいうのは、バカバカしい話しであり、現実今の日本、国際情勢からして、国立戒壇は否定できます。もう、大東亜共演圏の盟主日本ではありません。 反論は不可能でしょう。旭川は違うツリーに反論したので、負け決定とします。返信不用。” / X (twitter.com)

 

斎藤英通さんにxにて下記の御返事を送りました

 


 

 

御書に無い。 国立とは、国が管理すると貴方は豪語した。御書に国が管理運営するとは書いて無い。 貴方の負け決定してます。

反論できてないので、旭川さん貴方の敗北決定とします。

旭川なる輩は、国際的な考えもわからないりしい。 国立戒壇を主張したいならば、日本が国際的に指導権を握らなければならない。 明治時代国際的主導権は、イギリスつまり大英帝国が、握ってました、 日露戦争、第一次大戦と日本は五大大国にのしあがり、第一次大戦で本国無傷の日本と米国が

対立します。日本は国際的主導権を目指すために、大東亜共演圏を構想し、満州国を作り、アジアの主導権を日本にします。 つまり、国立戒壇は、日露戦争以降の世界の主導権が背景にありますから、歴代上人が、国立戒壇を使用した背景には、国際的な事、国内の政治や経済、軍事が絡みます。

つまり、田中智学が国立戒壇使用し、対論で日蓮正宗が使う背景を見れば分かる事。田中智学に影響与えた石原莞爾は、満州事変を起こし、満州国を作ります。その背景を鑑みていれば、戦後間もない学会による折伏大行進に国立戒壇使用は、まだ、戦前教育が抜けて無いからです。

日淳上人の御指南や日達上人が使用した国立戒壇は、旭川が考える内容とは全く違います。 国内だけの広宣流布だけで、国立戒壇建立とは、歴代上人は言われていないし、国立ならば、何故?戸田は、海外も布教したのか?となります。 GDPと軍事力を見ても、アメリカ、中国、EUが崩壊しない限り日本が、かつての大英帝国や現在世界に基地あるアメリカを差し置いて、アメリカに変わる。世界の覇権。世界一の経済大国。軍事力、技術力を上回らなければならない。 少子高齢化で、人口一億切る日本が世界覇権。国立戒壇建立なんて不可能です。顕正会や貴方がいう国立戒壇は、1000%あり得ないわけであり、戦時の大東亜共演圏で日本を盟主にするなんて、夢物語はありえないし、不可能でしょう。 憲法改正?アホとしか言いようが無い。ならば、天皇元首とする自民党案を支持しなければならないが?そもそも、旭川は政治家でないし、ただ慢心して歴史を知らぬ愚か者であり、極右思想と言える。

御書では、比叡山延暦寺の戒壇を例にしてるが、そもそも延暦寺は、国立でないし、東大寺みたく国が、作った戒壇でない。 三大秘法抄にて、明らかに国が戒壇建立とは言われてないし、よって、御書からして、国際的や経済や軍事力からしても、様々な事を鑑みても、国立戒壇は簡単に否定できるし

未来なんて分からない事を未来とかいうのは、バカバカしい話しであり、現実今の日本、国際情勢からして、国立戒壇は否定できます。もう、大東亜共演圏の盟主日本ではありません。 反論は不可能でしょう。旭川は違うツリーに反論したので、負け決定とします。返信不用。

私がいつ、豪語及び断言したのですかね
再度言いますが、次回その部分を書いて送って下さい

さて、かなり論点から外れた返信になっているので
いづれ私と斎藤さんの討論を読まれるであろう法華講員・顕正会員に現在の討論状況を説明しておきます

これまでの斎藤さんとの討論を読んで貰えば分かると思いますが
斎藤さんの国立戒壇否定の大前提は「御書にない」です
なのでこの大前提を私は論破する必要があったのです
なので計5回に渡り、「御書にない」の後の文言はなにか確認を取りました
そして御書になくても現実に造れる・建てれると論理的に説明し終わりました
ここに斎藤さんの論理は完全に破綻しております

ですから斎藤さんは「国立戒壇は御書にない」・・・と言い続けるしかできないのです
ここまでは、私の予想通りの展開です
御自分の論理が破綻しているのに、相手の負けを宣言するとは何と無節操なのですか

斎藤さん「国立戒壇は御書にない」は主語だけ書いてあり、文章として成立しておりません
国立戒壇は御書にないからなんですか?
「国立戒壇は御書にない」の後に続く言葉はなんですか?
このような常識的なお伺いにも回答する力は残っていないでしょう
そして、この私の質問に対する斎藤さんの次回の回答も分かっております

ズバリ「国立戒壇は御書にない」です

さて、話は変わりまして国家運営の話に移動しましょう
斎藤さんは国家運営の話は自信がおありの様で、そして論破された議題から話を反らせる為かヒートアップした熱弁をしております

しかしながら、皆さんにはヒートアップしたゴリ押しの論調に惑わされず
どちらが論理的に討論を進めているのかしっかり見て欲しいのです

私は、前回と同じくこの斎藤さんの論調の大前提を紐解いてみます
ずばり、この論調の大前提は
「現実今の日本、国際情勢からして、国立戒壇は否定できます。」です

まず、この大前提を論破する作業から私は始めます

さて斎藤さん、斎藤さんの論拠の大前提は御遺命の戒壇を広宣流布前で判断している致命的な欠陥があります

御遺命の戒壇は広宣流布達成の後の話ですよ
さあどう反論しますか?

後、ツリーの件なのですが、私の画面ではツリー状に返信出来ていると思うのですが
他の法華講員の方達どうでしょう?
私は新しいツリーにしているのですか?
だとしたら申し訳ないです
今回の返事は合っていますか
私の提案はDMに移動してしっかり決着をつけたいのですがどうでしょうか?

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