「創価学会と妙信講への宗門の対応」(その12)

私が何度も説明している所ですが

平成三年に和泉覚が創価学会理事長として「正本堂落慶の時を迎えて」という公式文書で

『聖教新聞』に掲載して正本堂は御遺命の戒壇ではないと説明した

普通ならこの文章は和泉理事長が言うのではなく

言い出したのは池田会長なんだから池田会長が言うべきだ

上記の部分の「聖教新聞」の話は有名で

一般のブログ内でも紹介されている内容ですね

つまり

創価学会と妙信講(顕正会)が正本堂が完成する直前に法論した

日蓮正宗は間に入って見守っている立場とのことだが

本書を読むと妙信講(顕正会)の主張が通って欲しいとの趣旨がわかります

結果は、妙信講(顕正会)の主張が認められて創価学会は聖教新聞で

いままで、正本堂は本物の御遺命の戒壇だと言ってきたが

正本堂が広宣流布の第一歩に過ぎないと、会員に説明したとのことですね

本書では、日蓮正宗の代わりに妙信講(顕正会)が抗議したとの内容は3~4カ所くらい書いてあるのではないでしょうか

「創価学会と妙信講への宗門の対応」を学ぶ(その11) 

前の段落でもブログ書きましたけど

この段落でも創価学会・妙信講(顕正会)・日蓮正宗の三角関係は同じですね

日顕上人の「謝罪は池田会長本人がするべき」との発言をみても

妙信講(顕正会)が日蓮正宗の勝利に貢献していることは明らかですね

後は、何回も書きますが

確かに本書では日顕上人は、浅井会長の主張を悪く言っている部分は多くありますよ

それらの発言を日顕上人の本音とするのは表面上の読み方です

本書を読む上で一番大事なワードは間違いなく

「正本堂の意義付け」ですよ

創価学会の思い通りに、正本堂を本物の御遺命の戒壇にする為に

法義に詳しい末寺住職を納得させつつ、本物の御遺命の戒壇の定義を変更することは

かなりの難易度だと思われます

そこで、一番納得させやすいポイント

つまり、妙信講(顕正会)の主張が間違っているから訂正するとの理由づけ

分かりやすく言うと、問題のすり替えですね

それをする事により、御遺命の戒壇の定義変更がスムーズにできたと思われる

いづれにしても、この段落でも

妙信講(顕正会)が日蓮正宗の御遺命の戒壇を守る為に貢献したと書いてありますね

本当に今の各ブログをやっている方達のブログを見てると

なんでこの部分にスポットを当てないのか不思議ですね

妙信講(顕正会)がどんな主張をしたら、日蓮正宗も圧力で屈した創価学会に勝てるのか

その主張内容にスポットを当てたいと思わないのかな?って思いますよ

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