2022年3月12日 顕正会への法論の申し込みについて質問させて下さい

顕正会からの脱出|異流義・顕正会から日蓮正宗に戻った人々の体験集他 (savekenshokai.org)

慧明様に下記の内容

2022年3月12日に

質問メールしました

実際に送れているか検討中

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慧明様

いつも新聞を読まさせて頂いております

【法論の申し込み】

なのですが、これはたまに一般のブログを書いている個人の方が

顕正会の本部?  または

顕正会の幹部の方?

に対して内容証明付きの書面でもって

法論申し込みを送付したことを

ブログ内に載せて報告している記事を

たまに見かけますね

(本当に稀にですね、ほとんどの方のブログにはそのような行動はみあたりませんが)

「慧明新聞」様も顕正会との法論は望む所だと思います

さて本題なのですが、日蓮正宗に所属している

個人なり・団体なりが顕正会と法論して

どちらが勝つのか

私は客観的に考えて顕正会が有利ではないかと思っています

その根拠として

「近現代における戒壇問題の経緯と真義」から

根拠を抜粋して行こうと思います


【質問⑧】(宗門は御遺命を破壊したのか・してないのか)について 【質問⑩】昭和45年5月3日の日達上人の御指導について 日蓮正宗は日達上人御在中当時、創価学会の圧力によって本当の御遺命の戒壇の定義を変更させられてしまったそして日顕上人御在中当時も

その変更の定義のままにするしかなかったと吐露されているので

現在でも日蓮正宗としては正しい御遺命の戒壇については

発言出来ない状況にあります

顕正会のネットで買える書籍のほとんどには

昭和45年当時の日達上人と浅井会長の

御遺命の戒壇に関する会話の内容が詳細に書かれています

つまり日達上人が

本当の御遺命の戒壇は国立で建てる

国立戒壇が本当は正しいのだけれども

創価学会の圧力によって

本当の御遺命の戒壇の定義が

民間団体だけで建ててもいいような内容に

変更されてしまった

との本心を浅井会長に吐露してという内容ですね

この部分に関しての日蓮正宗側の反論を

各ブログの方の内容を調査していますが

見かけた事がないですね

(2022年4月29日現在・顕正会破折Q&A内で否定している文書を発見しました)

見かけた事がないということは

日蓮正宗として、顕正会の言う

日達上人が本当は国立戒壇が正しいと言ったとの発言内容を否定していないと言う事ではないだろうか

もしくは日顕上人が書かれた2冊の本

「国立戒壇論の誤り」と

「本門事の戒壇の本義」

で日達上人が浅井会長に言った

「国立戒壇」という意味は別の意味として言ったまで

と言うことだろうか

※(上記の2冊に関しては、近現代における戒壇問題の経緯と真義の中で

日顕上人が内容は空論(意味がないもの)と否定している

また

ブログを書く人の中には「証拠がない」と書く人もいるけど

ここまで各書籍で何度も同じ内容を書くということは

恐らく

顕正会側は、日蓮正宗と法論になった時に

その証拠テープを保管していると見て間違いないと思う

だから、日蓮正宗としては

顕正会の書籍内容を「デタラメ」と反論できないもとの

推測するのが妥当だと思います


【近現代における戒壇問題の経緯と真義】
の中では

本当の御遺命の戒壇の定義を変更させようとする
創価学会に対して

妙信講(顕正会)が対決して

日蓮正宗を守ってくれたとの趣旨が本書には何度も
登場します

以上の①~③
の内容をもって考察すると

冒頭に日蓮正宗関係者と顕正会で法論になった時に

顕正会が有利だと思うと書きましたが

有利と言う表現よりも

【近現代における戒壇問題の経緯と真義】の

日顕上人の御指導を読む限り

日蓮正宗関係の団体なり・個人なりが

勝てる要素がないというか

そもそも大前提として

日顕上人は本書で

正本堂の意義付けの為に、本当の御遺命の正義を

創価学会の圧力によって変更させられてしまった

との趣旨を吐露されているので

一般的な考えでは

法論を申し込むという

立場にはいないのではないかと思われます

更に、本書では

創価学会と妙信講が法論して

創価学会が負けた旨を書かれているので

そもそも顕正会に

何の事について法論したいのか?

との疑問も残ります

この様な状況からして

日蓮正宗関係の(個人・団体)が

顕正会と法論した場合

細かい部分での反論は出来ると思いますが

正しい御遺命の戒壇の定義が言えない状況では

勝つことは出来ないと思いますがどうでしょうか?

または絶対に勝てると言うのなら

その正しい御遺命の戒壇の定義を

そして顕正会に対して

具体的に

御遺命の何の部分が間違っているとして

法論を進める予定なか

返信して頂ければと思います

正しい御遺命の戒壇の定義を発表したら

「顕正会が法論の時に対策してしまうからダメ」

と言う戦略もあると思いますが

正しい御遺命の戒壇の定義があるなら

絶対に負けるはずはないし

正しい御遺命の戒壇の定義を教えて欲しいと言う

要望があるなら

いつでも・どこでも発表するべきではないかと思いますが

どうでしょうか?

お忙しい所恐縮ですが

上記の内容は多くの方が知りたがっている内容であり

また広宣流布を早く進める為にも

ご協力お願いします

※もし張り付けたブログが見れない場合は

「日蓮大聖人の御遺命に関する調査報告書」で

検索して頂ければ

私のブログの左のテーマ一覧に

【各ブロブの方への質問①~⑲】

まであるので参考にして下さい

後、届いていないのかもしれませんが

過去にもご質問した内容があるので

ホーム画面の左側に「慧明様」とのカテゴリーが

あるので

読んで頂けるとありがたいです

返信はこのメールアドレスでも

私のアメブロのメールでも

構いません

宜しくお願いします

2022年3月12日

旭川

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