2022年7月15日 鬱将軍様からの御返事

国立戒壇に関する調査報告書 旭川様への御返事その⑥ | 諸宗 破折 (ameblo.jp)

 

読ませて頂きました。

1つ目の質問ですが
六十八代の御法主上人の中でも
御影堂が本門戒壇だと明確に言われたのは日精上人だけです。
しかしそれは
日蓮大聖人の一期弘法付属書と
日興上人の日興跡条々事
に依ります。
前の御返事に質問をしましたが回答が得られてません。
僕の質問は
御影堂以外に戒壇を建てる論拠
日興上人以外が戒壇を建てていい論拠
この2点です。
一期弘法付属書で御遺命された
から 本門戒壇本堂である御影堂を日興上人が建立した。
日興跡条々事にて日目上人は
その御影堂を修理し勤行をして
広宣流布の日まで待つように言われた。
広宣流布の時にはもう使わないのならば
何故日目上人は修理を加える必要があったのでしょうか?
また、何故歴代上人は御影堂を修復しているのでしょうか。
戒壇建立が可能だと言われるのでしたら
こうした疑問に全て回答をお願い致します。
そしてあなたが回答として出したものは日顕上人が言われていることですが
これは在民主権ということが前提になってます。
そしてこれは 回答になっていません。
御影堂以外に戒壇を建てる論拠にもなっていませんし
日興上人以外が戒壇を建立しても御遺命の戒壇となる論拠にもなっていません。
論拠がないのでしたら 一度論を取り下げて
日蓮大聖人の御書から御遺命の戒壇というものを考えてみてはどうでしょうか?

 

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