鬱将軍様へのお伺いへ回答⑦ | 諸宗 破折 (ameblo.jp)
鬱将軍様より下記の御返事がありました
お答えします。
まず当該記事にあるのはかつて大石寺に存在した『正本堂』という建物は(現時点での)事の戒壇であり 御遺命の戒壇ではないことを記したものです。 ちなみに正本堂を大石寺の本堂として使用したことはありません。 正本堂は御開扉のための堂宇であり
各種法要はこの時代でも全て御影堂で行われているのです。
名前だけ『正本堂』とついてるに過ぎません。
また仮に日達上人が本堂だと思っていたとしても
日顕上人は解体したということで本堂では無いことは証明されています。
また将来の『大正本堂』という言葉が出てきましたが
そんなことを言ってる御法主上人はいません。
以前から言っていますが、大石寺の本堂というのは
御影堂の事です。 一期弘法付属書は日興上人への相承であり
日興上人以外が建てられないものです。
以前から質問をしていますが 御影堂以外が本門戒壇になる論拠と
日興上人以外が戒壇を建てても本門戒壇となる論拠を答えられてない以上いくら質問をされてもこの質問に行き着きます。
この質問に答えられないのなら これ以上のやり取りは無駄だと思われますが
如何ですか?
ちなみに当該記事に関しては読んでいます。 日達上人のお言葉は大白法昭和47年5月16日号の
正本堂の意義についての御法主上人猊下御説法を確認しました。
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