瑠璃様へのお手紙

瑠璃様

始めまして、私旭川と申します
私もブログをやっております
内容は御遺命の戒壇に関する調査及び取材をしております

全てではないですが、瑠璃様の記事読まさせて頂きました

顕正会の加藤さんの記事は、文面を読むと
確かに加藤さんという方は、かなり非常識な対応をされる方なのかと思いました
この対応では確かに誰からも批判を浴びるであろうと思います

話は戻りますが
やはり、宗教に関する教義の善・悪に関しては、教義に関する(法論・討論)で決着をつけるべきだと思っております
それは、一般の方を含めみなさん当然宗教団体間で速やかに行われるべきことだと思っております
しかしながら現実はなかなか話が前に進まない

宗門側としては、顕正会の主張は破折しつくしているとの主張ですし
顕正会側としては宗門の主張を破折しつくしているとの主張です

これでは、話が前に進みませんし
一般の方の意見として、宗教法人はさまざまな税金に対して優遇処置がとられております
つまり不要な宗教団体が1個無くなるだけで不必要な国の税金が使用されなくなるので
ずるずると決着を先延ばしでは困るとの意見が昨今
一般の方の声も出てきております

そこで私のブログでは、(日蓮正宗・顕正会)会員の方の生の声を取材し
具体的に何の教義の何の部分が食い違っているのかをブログでまとめて
世間に発信しております

私のブログの目的は早く、本物の団体が一つだけになり
広宣流布を進めて欲しいことだけです

ただ、これだけ聞くと法華講員の方達は
顕正会の「国立戒壇」は間違っているのはあたりまえ
他のブログをやっている方達の方が詳しいからそちらに聞いて欲しい
と言われると思います

しかしながら、私のブロブを読んで貰えれば分かると思うのですが、現実はいろいろな末寺及び、ブログを書かれている法華講員の有識者の方達に取材を申し込んでおりますが
殆どの方から回答がないか
一番大事なポイントが不明なまま終わってしまっているのが現状です

現在、一番 一般の方達から多い質問・疑問は

「日蓮正宗側が、顕正会の国立戒壇の教義が間違っているとの指摘は
ネット社会の現在、一般の人達の目にも入るようになってきており理解はしている
だとすると後は、正解の御遺命の戒壇は何か?を
顕正会側に説明すればいいことではないか?」

つまり、相手の主張が間違っていると指摘するだけだと話は終わらないので
正解を教えることで、初めて相手の主張が間違いだと指摘でき
問題が解決しやすくなるのではないか?

後、末端の顕正会員の方から多い質問は

顕正会から日蓮正宗に入会した方達が
「宗門からは顕正会の国立戒壇は間違いだと説明されたけど
では、正解の御遺命の戒壇とは何ですか?」

と質問されたら宗門の方達は何と回答しているのですか?と

この部分は一般の方達・末端の顕正会の方達から非常に多い質問であり
宗門・顕正会問題を紐解く上で非常に大事なポイントではないかと思われます
また、それらの疑問を晴らすことによって
宗門に入信してくる顕正会員が増えるならば、宗門にとってもプラスになるのではないかと考えております

瑠璃様がブログをプライベートの部分を含め楽しまれて書いておられる所

突然のお手紙、失礼なこととは重々承知しております

もし、宜しければ
お知り合いの教学の詳しい方に聞いて教えて頂けないでしょうか?
もちろん無理強いは致しません

私のブログのアドレスを張り付けておきます
私の連絡先もあります
国立戒壇に関する調査報告書 | 全国民に対して調査内容を報告しています (asahikawa1990.com)

忙しいところ恐縮ですが
ご検討お願い致します

2022年9月10日
旭川

 

 

 

 

 

 

 

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