上記、法蔵 管理人様に下記の御返事をメールで送らせて頂きました
法蔵 管理人様 御返事ありがとうございます
個人的見解でも大丈夫です
以下の管理人様の御返事について私からお伺い致します
以下は個人的見解であります。
①・過去に小乗の戒壇、法華経迹門の戒壇が建立されましたが、権力者の認可(勅宣並に御教書)があったとしても、いずれも国立ではありません。
②・御遺命の戒壇を建立する時期は国主が三大秘法を信受するときであって、全ての国民が信受するときではありません。そうであれば、国立となれば、税金で建立することになりますが、その税金には謗法者の金銭が含まれることとなり、謗施の可能性があります。
③・御法主は師、国主は檀那でありますから、国主が建立資金を支出したとしても、あくまでも供養であり、完成した戒壇は御法主に寄進されるべきであります。
④・三大秘法は全世界に流布されるのですから、一国家が戒壇を所有するというのは、世界宗教としてふさわしくないと思います。
①について
これは過去の法華経迹門の戒壇の話ですよね
未来の御遺命の戒壇にも同じルールで建立するとは限らないと思います
②について
では、御遺命の戒壇に謗施が混じってはダメと断定できる根拠はなんですか?
※後、ついでに是非ともこの段落で伺いたいのは、もし御遺命の戒壇に謗施(日蓮正宗を信仰してない人)のお金が混じっていることがダメなら
日蓮正宗は宗教法人ですよね
少なからず国民の税金が使われているはず、その大半は日蓮正宗を信仰していない方達です
それは、問題ないんですか?
③について
この文書の意味が分かりずらかったので、私なりに分かりやすくかみ砕いて解釈したのですが
要するに
国主=(現代では国民)が御遺命の戒壇の建立資金を出したとしても、完成した御遺命の戒壇は御法主に寄進(譲る)べきである
と言うことだと思うのですが
概ねそれでいいと思います、御遺命の戒壇の管理は日蓮正宗しかできないと思います
④について
ふさわしいか、ふさわしくないかは分かりませんが
なぜ、三大秘法が全世界に流布される時、未来の御遺命の戒壇が国家の所有物扱いになると決まっているのでしょうか?
以上です
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宜しくお願い致します
2023年6月30日
旭川
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