ミライ様②(2冊の本は参考資料にならないのではないか)について

【教宣】顕正会会長浅井昭衛の「本種寺」発言は誤報!(H31.3.5号) : 日蓮大聖人の仏法をどこまでも正しく護り、正しく弘めていく (livedoor.blog)

【ミライ様のホームページ】

ブログ管理者
2021/9/1 16:33
旭川 様

ご案内の「各ブログをやっている
方への質問」を読みましたので
質問の趣旨は理解しています。

その上で本宗の最重要義は師弟相対の
信心ですので、私見での回答は
控えさせていただきます。

尚、日達上人の御説法のURLは
私のブログ記事です。

⚠️仏法は化義化法に則った
実践が第一なのであって
自分の頭で、あーでもない
こーでもないと
考えてみたところで結局は
不信謗法に過ぎません。

【ミライ様への返信】
返信ありがとうございます

⚠仏法は化義化法に則った実践が第一
なのであって、自分の頭の中で
あーでもない、こーでもないと
考えてみたところで結局は
不信謗法に過ぎません

ミライ様の意見、私もそう思います
なので私も
日蓮正宗として正式に発刊されている
書籍を根本に学んで行こうと思います

平成31年発刊の
「近現代における戒壇問題の経緯と真義」を
学んでおりまして
その本の冒頭には
本書は
近現代における本門戒壇の
意義に関する論議と
大聖人御遺命の戒壇の本義を正しく拝する
上で大変尊い御教示です

との御指南がされています
私もその日蓮正宗の指南に
基づいて学んでおります

そこで、別の質問なのですが
「本門事の戒壇の本義」と
「国立戒壇論の誤りについて」の本ですが

本書((97~98)では
正本堂があった時は
2冊の本の意義はあったけど
正本堂がなくなった現在では、まったくの空論
と述べられています
(尺がないので端的にまとめましたが)

それ以外でも何カ所に渡って
2冊の本は参考資料にできない旨を
日顕上人の「正直な気持ち」として
吐露されています
ですので私は、日蓮正宗としての意向を汲んで
2冊の本は使っておりませんが

他のブログをやっている方達は、むしろ積極的
に2冊の本を使用しております

私は、その方達は自分の頭で考えてしまって
まったく日蓮正宗としての意向を
理解していないと思っておりますが
ミライ様の意見はどうでしょうか?

2021年9月4日

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